カンキチク(寒忌竹)



「カンキチク(寒忌竹)」


温室からです。

節に花が咲いてなければ取り上げてなかったかも。

竹でもサボテンでもないんですね。


葉っぱの画像を追加、果実の画像を入替えました。





カンキチク画像1

2013.07.26 「東京都薬用植物園」

カンキチク画像2

2013.07.26 「東京都薬用植物園」



カンキチク画像1

2013.07.28 「東京都薬用植物園」

カンキチク画像2

2013.07.31 「東京都薬用植物園」
節から出ている小さいのが葉っぱ



カンキチク画像2

2013.08.03 「東京都薬用植物園」
節から出ている小さいのが葉っぱ



カンキチク画像1

2013.07.31 「東京都薬用植物園」

カンキチク画像2

2013.07.31 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 タデ科 :カンキチク属 。
学名:「 Homalocladium platycladum 」。
英名:「リボンブッシュ( Ribbon bush )」
ソロモン諸島の原産で、1属1種の多年草。
高さは1mほどの灌木状に成長する。

茎は緑色、偏平で節がある。
枝1本ごとに線状楕円形になり、
横に垂れるのがまるで葉のように見える。
葉は節ごとにつき、矢筈状、
緑色でつやが無くて柔らかい。
葉は脱落しやすく、全くなくなることもあり、
代わりに茎で光合成をする。
葉は新梢の節に、
3cmくらいの大きさのものをつける。
夏に節に緑白色の小さい花を多数つけ、
果実は三稜形で紫色。
観賞用に栽培される。 』




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