キキョウラン(桔梗蘭)



「キキョウラン(桔梗蘭)」


温室からです。

花を見て「 ワルナスビ」を連想してしまいました。

鮮やかな果実の色には驚きです。

白花なので桔梗の感じはあまりしませんね。





キキョウラン画像1

2013.07.31 「東京都薬用植物園」

キキョウラン画像2

2013.07.31 「東京都薬用植物園」



キキョウラン画像1

2013.07.31 「東京都薬用植物園」

キキョウラン画像2

2013.07.31 「東京都薬用植物園」



キキョウラン画像1

2013.08.22 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 ユリ科 :キキョウラン属 。
学名:「 Dianella ensifolia 」。
名前の由来は、
花の色がキキョウに、葉がランに似ることから。
暖地の海岸沿いに自生する多年草。

茎は高さ60〜80cmで、
葉は根もとに集まり2列互生し、
基部は扁平で重なり合う。
葉身は線形で、長さ50cm程度、質はかたい。
長さ70〜100pの花茎を伸ばし、
花は下向きに平開し、
3枚の花被片と3枚の花弁からなる淡紫色。
花後は、直径8〜10oの球形の液果で、
熟すると碧紫色になり果皮は光沢がある。 』




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