「サンタンカ(山丹花)」
温室からです。
どうやら雄しべ先熟のようです。
花色が白色ですが、一般的な「サンタンカ」の花色はオレンジ色です。
『参考』
アカネ科イクソラ属は熱帯各地に
400種以上が分布する丈の低い樹木です。
「サンタンカ」と言うと中国南部〜マレー半島に分布する
”イクソラ・シネンシス”の和名ですが、
最近では近縁種も鉢花として流通しており、
それらも含めて「サンタンカ」と呼ばれています。
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【ネット検索から】 |
『 アカネ科 :イクソラ属 。 |
学名:「 Ixora chinensis 」。 |
熱帯の常緑低木の花木。 |
「サンダンカ(三段花)」ともいう。 |
朱紅色、橙色、白色などの小花が |
多数、密に半球状に集まり、 |
美しくまた開花期間も長いので、 |
鉢植えや切花としてよく使われる。 |
熱帯では庭園木として広く植えられている。 |
日本へは江戸時代中期に沖縄を経由して渡来。 |
「サンダンカ(三段花)」は沖縄での名前。 |
原産地は中国南部、マレーシア。 |
葉は対生し、倒卵形で長さ5〜10cm。 |
革質で濃緑色、やや光沢があり美しい。 |
花は茎頂の集散花序に多数つき、 |
花筒部は細く長さ2〜2.5cmで、 |
先は開出し4片に分かれ、 |
花径1cmくらいで、やや肉質。 |
沖縄では、「サンタンカ」、「 オウコチョウ」、 |
「デイゴ」が三大名花として親しまれています。 』 |
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