ドラゴンフルーツ(英語:dragon fruit)



「ドラゴンフルーツ(英語:dragon fruit)」


温室からです。

「ドラゴンフルーツ」は「サンカクサボテン」の果実だそうです。

「ピタヤ(英語:pitaya)」とも呼ばれます。

本来なら「サンカクサボテン」で掲載するべきなんでしょうが・・・・・

園芸名「ドラゴンフルーツ」で流通しているそうだから、良しとしよう。

なお、画像は「白肉種(Hylocereus undatus)」の「ホワイトドラゴン」です。


どうやら初開花らしいので、追っかけをしてみました。




『参考』

実際には20種類を軽く越える品種が存在する。

「ホワイトドラゴン」、「レッドドラゴン」、「ゴールデンドラゴン」、

「イエロードラゴン」、「ピンクドラゴン」、「オレンジドラゴン」などなど。





ドラゴンフルーツ画像1

2013.09.15 「東京都薬用植物園」



ドラゴンフルーツ画像1

2013.09.15 「東京都薬用植物園」

ドラゴンフルーツ画像2

2013.09.15 「東京都薬用植物園」



ドラゴンフルーツ画像1

2013.09.11 「東京都薬用植物園」
4日前くらいに蕾ができたようです

ドラゴンフルーツ画像2

2013.09.11 「東京都薬用植物園」
4日前くらいに蕾ができたようです



ドラゴンフルーツ画像1

2013.09.11 「東京都薬用植物園」



ドラゴンフルーツ画像1

2013.09.13 「東京都薬用植物園」
開花直前でした



ドラゴンフルーツ画像1

2013.09.14 「東京都薬用植物園」
夜間咲いたので開花後

ドラゴンフルーツ画像2

2013.09.14 「東京都薬用植物園」
夜間咲いたので開花後



ドラゴンフルーツ画像1

2013.09.14 「東京都薬用植物園」
夜間咲いたので開花後



ドラゴンフルーツ画像1

2013.09.15 「東京都薬用植物園」

ドラゴンフルーツ画像2

2013.09.18 「東京都薬用植物園」



ドラゴンフルーツ画像1

2013.10.01 「東京都薬用植物園」

ドラゴンフルーツ画像2

2013.10.12 「東京都薬用植物園」



ドラゴンフルーツ画像1

2013.10.23 「東京都薬用植物園」
赤く色づいてきました

ドラゴンフルーツ画像2

2013.10.23 「東京都薬用植物園」
赤く色づいてきました



ドラゴンフルーツ画像1

2013.11.15 「東京都薬用植物園」
食べごろかな?

ドラゴンフルーツ画像2

2013.11.15 「東京都薬用植物園」
食べごろかな?



ドラゴンフルーツ画像1

2016.12.02 「東京都薬用植物園」



ドラゴンフルーツ画像1

2016.12.02 「東京都薬用植物園」
果肉が半透明になってくると
種子から芽が出てきます






薬用植物園の方から画像をいただきました。

人工授粉の作業をされたとのことです。

2017年8月8日21時半の撮影です。

画像は40%ほどに縮小しています。

蕾は全部で4つありました。

この時は3つ咲いたそうです。

本当にありがとうございます。



ドラゴンフルーツ画像1

2017.08.08 「東京都薬用植物園」
3つ咲いています
右側の花の左下に蕾が見えます



ドラゴンフルーツ画像1

2017.08.08 「東京都薬用植物園」



ドラゴンフルーツ画像1

2017.08.08 「東京都薬用植物園」



ドラゴンフルーツ画像1

2017.08.08 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 サボテン科 :ヒモサボテン属 。
学名:「 Hylocereus undatus 」。
メキシコおよび中南米原産。
寒さに弱い点を除けば非常に強壮で、
自由に成長させると
10m程にもなる大型サボテンです。
新芽も1年で1m以上伸びる事がままある。
サボテンであるため日光に強いという感覚を持つが、
原産地などでは、強すぎる太陽光を
遮るような工夫もされている。

登攀(とうはん)性の植物であるため
自立はしないので支柱が必要。
1〜2m以上の大きさに育った株の
下垂した枝に花が付く。

日本では「果実」だけを食するのが普通であるが、
原産国では食用サボテンとして
「花(蕾)」も「葉肉」も食べられており、
捨てるところのない植物として重宝されている。

苗木は標準和名の「ヒモサボテン」ではなく
「ドラゴンフルーツ」という園芸名で流通している。

果実はアボカド程度の大きさと形をしており、
表面にサボテン科果実特有の
葉のような緑色の突起物がある。
果皮は光沢のある鮮やかな赤色が代表的。
果肉は白もしくは赤いゼリー状で
豊富な果汁を含んでおり、
一面に胡麻粒のような黒い種子がある。
この種子は取り除かずに果肉ごと食べられる。 』




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