ヤボランジ



「ヤボランジ」


温室からです。

花はとても小さい。





ヤボランジ画像1

2014.01.11 「東京都薬用植物園」

ヤボランジ画像2

2014.01.11 「東京都薬用植物園」



ヤボランジ画像1

2014.01.11 「東京都薬用植物園」



ヤボランジ画像1

2014.01.18 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 ミカン科 :Pirocurpus属 。
学名:「 Pilocarpus jaborandi 」。
ブラジル原産の低木。
葉は奇数羽状複葉。
花は小形にして柄を有し、長き総状花序。

ピロカルピン(副交感神経興奮)という
アルカロイドを含みます。
毒薬
ムスカリン受容体を介して眼圧を低下させるため、
点眼薬として緑内障の治療に用いられる。
また、内服薬の形で口腔乾燥症の
治療薬としても用いられている。

アトロピンと拮抗することから、
ベラドンナ チョウセンアサガオ
ハシリドコロなどのナス科の植物に含まれる
アトロピン中毒の治療にも用いられる。
逆にピロカルピン中毒の場合は
アトロピンが処方される。 』




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