「セイロンベンケイ」
温室からです。
秋田のお祭りの竿灯に似ている花序です。
葉の画像を追加しました。
「三出単羽状複葉」どころか「五出単羽状複葉」なんでした。
同じカランコエ属の「
カランコエ」はこちらから。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
【ネット検索から】 |
『 ベンケイソウ科 :カランコエ属 。 |
学名:「 Kalanchoe pinnata 」。 |
別名は「トウロウソウ(灯籠草)」。 |
多くのカランコエ属の植物は |
花を上向きに咲かせますが、 |
「セイロンベンケイ」はベル形の花を下向きに咲かせ、 |
ブリオフィルム節に分類されます。 |
原産は南アフリカの多肉質の多年生草本。 |
現在では熱帯地方各地に帰化している。 |
茎は直立し高さ1.5m程、葉を対生につける。 |
葉は短い柄があって葉身は楕円形から卵形、 |
はじめは単葉だがよく育つと三出単羽状複葉となる。 |
長さ30〜70cmの花序に、 |
緑白〜橙色の釣鐘状の花を多数つける。 |
土の中に埋めたり水がある皿につけると |
葉から芽が出る無性生殖の性質を持つ植物である。 |
そのため俗称「はからめ(葉から芽)」といわれている。 』 |
「季節の花・日常」に戻る | 「花一覧」に戻る |