セイロンベンケイ



「セイロンベンケイ」


温室からです。

秋田のお祭りの竿灯に似ている花序です。


葉の画像を追加しました。

「三出単羽状複葉」どころか「五出単羽状複葉」なんでした。



同じカランコエ属の「 カランコエ」はこちらから。





セイロンベンケイ画像1

2014.01.18 「東京都薬用植物園」

セイロンベンケイ画像2

2014.01.18 「東京都薬用植物園」



セイロンベンケイ画像1

2014.01.18 「東京都薬用植物園」



セイロンベンケイ画像1

2014.01.28 「東京都薬用植物園」
単葉

セイロンベンケイ画像2

2014.01.28 「東京都薬用植物園」
三出単羽状複葉



セイロンベンケイ画像1

2014.01.28 「東京都薬用植物園」
五出単羽状複葉

セイロンベンケイ画像2

2014.01.26 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 ベンケイソウ科 :カランコエ属 。
学名:「 Kalanchoe pinnata 」。
別名は「トウロウソウ(灯籠草)」。
多くのカランコエ属の植物は
花を上向きに咲かせますが、
「セイロンベンケイ」はベル形の花を下向きに咲かせ、
ブリオフィルム節に分類されます。

原産は南アフリカの多肉質の多年生草本。
現在では熱帯地方各地に帰化している。
茎は直立し高さ1.5m程、葉を対生につける。
葉は短い柄があって葉身は楕円形から卵形、
はじめは単葉だがよく育つと三出単羽状複葉となる。
長さ30〜70cmの花序に、
緑白〜橙色の釣鐘状の花を多数つける。

土の中に埋めたり水がある皿につけると
葉から芽が出る無性生殖の性質を持つ植物である。
そのため俗称「はからめ(葉から芽)」といわれている。 』




「季節の花・日常」に戻る 「花一覧」に戻る
inserted by FC2 system