ガンゼキラン(岩石蘭)



「ガンゼキラン(岩石蘭)」


温室からです。

てっきり、「ガンゼ・黄蘭」かと。

「岩石・ラン」でした。





ガンゼキラン画像1

2014.01.21 「東京都薬用植物園」

ガンゼキラン画像2

2014.01.21 「東京都薬用植物園」



ガンゼキラン画像1

2014.01.26 「東京都薬用植物園」

ガンゼキラン画像2

2014.01.28 「東京都薬用植物園」



ガンゼキラン画像1

2014.01.28 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 ラン科 :ファイウス(ガンゼキラン)属 。
学名:「 Phaius flavus 」。
名前の由来は、
球茎がごつごつして堅く、長年腐らないところから。
大型の黄色い花と唇弁の黄褐色の縁どりが印象的。

日本の暖帯以南の常緑樹林の林床に生える地生ラン。
偽球茎は楕円体状で、長さ4〜8cm。
その上部の茎は葉鞘(ようしよう)に包まれ目立たない。
葉は3〜5枚、葉身は長楕円形で長さ20〜40cm、
幅5〜8cm、縦じわがあり、葉鞘は長さ20〜30cm。
花茎は偽球茎の基部より側生し、高さ40〜60cm。
10〜20花を4〜7月につける。
花は黄色、直径約5cm、開出または半開する。

葉に黄色い斑点模様がはいる種は
「ホシケイラン」と呼ばれ、別の品種として扱われます。 』




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