アシュワガンダ(セキトメホオズキ)



「アシュワガンダ(セキトメホオズキ)」


温室からです。

「セキトメホオズキ」が日本名らしいのですが、

”セキトメ”の意味がよくわかりません。

”ホオズキ”は果実がいかにもで良くわかるのですがね。



同じナス科の「 ホオズキ」はこちらから。





アシュワガンダ画像1

2014.02.26 「東京都薬用植物園」



アシュワガンダ画像1

2014.02.26 「東京都薬用植物園」

アシュワガンダ画像2

2014.02.26 「東京都薬用植物園」



アシュワガンダ画像1

2014.02.26 「東京都薬用植物園」

アシュワガンダ画像2

2014.02.26 「東京都薬用植物園」



アシュワガンダ画像1

2014.07.27 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 ナス科 :Withania属 。
学名:「 Withania somnifera Dunal 」。
英名は" Winter cherry "。
インド、アフリカ南部、地中海地域に
分布する常緑の小低木である。
冬になると、小さな赤い果実をつける。

地中海沿岸地方では古くから栽培され、
その根を催眠薬として利用されてきた。

インドでは、古くから「アーユルヴェーダ」にて利用されてきた。
「インドの朝鮮人参」とも呼ばれていて
主に根・葉が薬用にされ、植物の乾燥粉末を
茶やミルク、ヨーグルトなどに入れて常用されています。 』


『アーユルヴェーダ』
インド大陸の伝統的医学で、その名は
生気、生命を意味するサンスクリット語の「アーユス」と
知識、学を意味する「ヴェーダ」の複合語である。
現代西洋でいう医学のみならず、
生活の知恵、生命科学、哲学の概念も含んでいる。
約五千年の歴史があり、
チベット医学や古代ギリシア、ペルシアの
医学等にも影響を与えたといわれており、
インド占星術とアーユルヴェーダも深い関わりがあるとされている。
「ヴァイシェーシカ」や「サーンキャ」を基礎においている。
現在、世界各地で西洋医学の代替手段として利用されている。




「季節の花・日常」に戻る 「花一覧」に戻る
inserted by FC2 system