ラケナリア・ヴィリディフローラ



「ラケナリア・ヴィリディフローラ」


翡翠色の花ということで有名みたいです。

花茎の先っぽは何でしょうか?


どうやら苞(ほう)みたいです。

本来なら花も出て来るみたいなのですが、

栄養不足からなのか出来なかったようです。



同じく翡翠色の花が咲く「 ヒスイカズラ」はこちらから。




『参考』

苞(ほう)は、花や花序の基部につく葉のことをいう。

包葉( ほうよう)ともいう。

芽や蕾(つぼみ)を包み、保護する小形の葉。

葉に似て緑色のもの、鱗片状で褐色のもの、

花弁のように美しいものなどがある。





ラケナリア画像1

2014.03.19 「東京都薬用植物園」

ラケナリア画像2

2014.03.19 「東京都薬用植物園」



ラケナリア画像1

2014.03.25 「東京都薬用植物園」



ラケナリア画像1

2014.03.25 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 ユリ科 :ラケナリア属 。
学名:「 Lachenala viridiflora 」。
別名:「アフリカンヒヤシンス」。
南アフリカ南西ケープ地方の岩場に自生。
球根植物で、花茎は高さ20cmほど。
青緑色の花を咲かせます。 』




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