ジョウザンアジサイ(常山紫陽花)



「ジョウザンアジサイ(常山紫陽花)」


アジサイの名前がついていますが、アジサイ属ではありません。

花後に濃青色の実がなります。



アジサイ属の「 アジサイ」はこちらから。





ジョウザンアジサイ画像1

2014.03.28 「東京都薬用植物園」

ジョウザンアジサイ画像2

2014.03.28 「東京都薬用植物園」



ジョウザンアジサイ画像1

2014.05.20 「東京都薬用植物園」



ジョウザンアジサイ画像1

2014.06.13 「東京都薬用植物園」

ジョウザンアジサイ画像2

2014.06.13 「東京都薬用植物園」



ジョウザンアジサイ画像1

2014.06.17 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 ユキノシタ科 :ジョウザン(ディクロア)属 。
学名:「 Dichroa ferifuga 」。
中国・ヒマラヤ・インド・ジャワの
山野に自生する常緑低木。
樹高30〜60cm。
楕円形の葉が対生する。
6、7月ごろ、両生花だけの青い花をつける。
秋には珍しい濃青色の実がなる。

中国の民話にも出てくる2千年以上昔の古くより
漢方薬の原材料として知られていた。
漢方で根を常山、若枝を蜀漆(しょくしつ)といい
解熱・催吐剤に用い、またマラリアの薬にする。 』




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