サルマ・ヘンリー(タカアシサイシン)



「サルマ・ヘンリー(タカアシサイシン)」


ウマノスズクサ科の中で唯一本当の花びらを持つ植物です。

他の植物で花びらに見えるのは萼片になります。





サルマ・ヘンリー画像1

2014.04.02 「東京都薬用植物園」

サルマ・ヘンリー画像2

2014.04.02 「東京都薬用植物園」



サルマ・ヘンリー画像1

2014.04.19 「東京都薬用植物園」

サルマ・ヘンリー画像2

2014.04.20 「東京都薬用植物園」



サルマ・ヘンリー画像1

2014.06.01 「東京都薬用植物園」

サルマ・ヘンリー画像2

2014.06.17 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 ウマノスズクサ科 :サルマ属 。
学名:「 Saruma henryi 」。
別名:「タカアシサイシン(高脚細辛)」。
サルマ属はカンアオイ属の近縁種で1属1種である。
カンアオイの仲間の中でサルマ属は
古いタイプの植物と考えられています。
中国の中南部に分布します。
「オナガギフチョウ(中国に分布)」の
食草として知られる。
草丈が伸び、ハート型の葉には細かい毛が生えます。
花期は4〜7月である。
黄色い3枚の目立つ花弁のある花を咲かせます。 』




「季節の花・日常」に戻る 「花一覧」に戻る
inserted by FC2 system