ハラン(葉蘭)



「ハラン(葉蘭)」


落ち葉の下で偶然花を見つけました。

花の状況がどうなのかはわかりません。


花の画像を追加しました。



温室から「フイリハラン」を追加しました。

中国原産で品種は「天の川」とのことです。





ハラン画像1

2014.04.12 「東京都薬用植物園」



ハラン画像1

2016.01.24 「東京都薬用植物園」
つぼみ(?)

ハラン画像2

2016.01.24 「東京都薬用植物園」
つぼみ(?)



ハラン画像1

2016.01.15 「東京都薬用植物園」



ハラン画像1

2017.02.11 「東京都薬用植物園」

ハラン画像2

2017.03.02 「東京都薬用植物園」
左の蕾がやっと咲き始めました



ハラン画像1

2017.03.02 「東京都薬用植物園」
上から撮影
何ヶ所かに黒い小さな胡麻のような物体が・・・
「ニホンオカトビムシ」の幼虫なのかな?

雨が降るような湿気がないと
花は咲かないみたいです
昨日夕方から久し振りの雨でした






ハラン画像1

2014.06.13 「東京都薬用植物園」
フイリハラン「天の川」
どうやら斑を夜空の星に見立てたようです



ハラン画像1

2014.06.24 「東京都薬用植物園」
フイリハラン「天の川」



ハラン画像1

2014.06.10 「東京都薬用植物園」温室
フイリハラン「天の川」

ハラン画像2

2014.06.10 「東京都薬用植物園」温室
フイリハラン「天の川」



ハラン画像1

2014.06.13 「東京都薬用植物園」温室
フイリハラン「天の川」

ハラン画像2

2014.06.13 「東京都薬用植物園」温室
フイリハラン「天の川」



ハラン画像1

2014.06.27 「東京都薬用植物園」
フイリハラン「天の川」





【ネット検索から】

『 ユリ科(キジカクシ科) :ハラン属 。
学名:「 Aspidistra elatior 」。
日本自生の植物。
常緑多年草。
巨大な葉を地表に立てる植物である。
葉は薄いが硬くてつやがあり、深緑色。
楕円形で長さが50cmを越える。
密な群落を作るので、地面から大柄な葉が
立ち並ぶような風景となる。

花は暗紫色の王冠状で花径2〜3cm。
8花被、8雄ずいで多肉質。
5月ごろ地下茎から出て地面すれすれに咲く。
果実は緑色で、花と同じぐらいの大きさ。
甘い香りで、中に半透明の白い種が並ぶ。

常緑で葉が大きく、美しく、芳香が良いので、
古くから日本料理の飾りなどの、
仕切りとして用いられていました。
根茎が利尿、強心、去痰、強壮薬として利用される。


地上スレスレに咲くため、
カタツムリやナメクジなどによって
花粉が媒介されると考えられていましたが、
1995年に日本でヨコエビ類(小型の陸生甲殻類)の
「ニホンオカトビムシ」が
花粉を媒介することが発表されました。 』




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