「ハラン(葉蘭)」
落ち葉の下で偶然花を見つけました。
花の状況がどうなのかはわかりません。
花の画像を追加しました。
温室から「フイリハラン」を追加しました。
中国原産で品種は「天の川」とのことです。
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【ネット検索から】 |
『 ユリ科(キジカクシ科) :ハラン属 。 |
学名:「 Aspidistra elatior 」。 |
日本自生の植物。 |
常緑多年草。 |
巨大な葉を地表に立てる植物である。 |
葉は薄いが硬くてつやがあり、深緑色。 |
楕円形で長さが50cmを越える。 |
密な群落を作るので、地面から大柄な葉が |
立ち並ぶような風景となる。 |
花は暗紫色の王冠状で花径2〜3cm。 |
8花被、8雄ずいで多肉質。 |
5月ごろ地下茎から出て地面すれすれに咲く。 |
果実は緑色で、花と同じぐらいの大きさ。 |
甘い香りで、中に半透明の白い種が並ぶ。 |
常緑で葉が大きく、美しく、芳香が良いので、 |
古くから日本料理の飾りなどの、 |
仕切りとして用いられていました。 |
根茎が利尿、強心、去痰、強壮薬として利用される。 |
地上スレスレに咲くため、 |
カタツムリやナメクジなどによって |
花粉が媒介されると考えられていましたが、 |
1995年に日本でヨコエビ類(小型の陸生甲殻類)の |
「ニホンオカトビムシ」が |
花粉を媒介することが発表されました。 』 |
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