コバノマテチャ(小葉のマテ茶)



「コバノマテチャ(小葉のマテ茶)」


温室からです。

まだ一輪しか咲いていません。

あまりにも小さいので、画像は大きめにしました。

「イェルバ・マテ」に比べ、葉が短いようです。





コバノマテチャ画像1

2014.04.25 「東京都薬用植物園」



コバノマテチャ画像1

2014.04.25 「東京都薬用植物園」



コバノマテチャ画像1

2014.04.25 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 モチノキ科 :モチノキ属 。
学名:「 Ilex paraguariensis
v. angustifolia f. pervifolia 」。


検索数が極端に少ないので、
以下「イェルバ・マテ」について記載。

学名:「 Ilex paraguariensis 」。
ブラジルからアルゼンチン
(イグアスの滝の周辺地域)に分布。
野生では高さ10mを超えるほどまで生長。
葉は楕円形で、対生。
葉の縁には上部の3分の2くらいに
粗いぎざぎざ(鋸歯)がある。
葉はマテ茶の原材料として知られる。
枝先に集散花序(最初の花が枝先につき、
その下に次々と側枝を出して花がつく)を出し、
白色の目立たない花をたくさんつける。
花弁4枚、萼片4枚、雄しべ4本である。
赤い実を付ける。

マテの葉を使用したマテ茶は
コーヒー、紅茶と並んで世界三大飲料の一つとされ、
ビタミンやミネラルの含有量が極めて高く、
南米では「飲むサラダ」と呼ばれて親しまれてきた。 』




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