「サポジラ(Sapodilla)」
温室からです。
花はこれが全開の状態のようです。
「チューインガムノキ」とのこと。
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【ネット検索から】 |
『 アカテツ科 :サポジラ属 。 |
学名:「 Manilkara zapota 」。 |
和名は「チューインガムノキ」、「メキシコガキ」。 |
中南米原産の熱帯域に分布する常緑高木。 |
樹高は20〜40mまで達する。 |
耐風性のある樹皮にはチクル(英:chicle)と呼ばれる |
白く粘り気のあるラテックスが多く含まれ、 |
樹液はチューインガムの原料となる。 |
葉は7〜15cm程の卵形で光沢があり、枝に螺旋状に付く。 |
花は先端部分が6つに分かれた釣鐘型の合弁花で、 |
花弁の色は白く、夜間強く香るが、あまり目立たない。 |
果実は直径4〜8cm程になり、 |
果皮の質感はジャガイモに似る。 |
内部には2〜10個程の種子があり、 |
果肉は茶色、あるいは浅黄色で石細胞を含む。 |
味は非常に甘く美味であり、カキに似た |
キャラメルや綿菓子に近い風味がある。 |
種子は黒く、柿の種に近い形状をしており、 |
飲み込むと喉に痞える事がある。 』 |
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