サポジラ(Sapodilla)



「サポジラ(Sapodilla)」


温室からです。

花はこれが全開の状態のようです。

「チューインガムノキ」とのこと。





サポジラ画像1

2014.07.19 「東京都薬用植物園」

サポジラ画像2

2014.07.12 「東京都薬用植物園」



サポジラ画像1

2014.07.19 「東京都薬用植物園」

サポジラ画像2

2014.07.19 「東京都薬用植物園」



サポジラ画像1

2014.07.19 「東京都薬用植物園」
これで全開のようです





【ネット検索から】

『 アカテツ科 :サポジラ属 。
学名:「 Manilkara zapota 」。
和名は「チューインガムノキ」、「メキシコガキ」。
中南米原産の熱帯域に分布する常緑高木。

樹高は20〜40mまで達する。
耐風性のある樹皮にはチクル(英:chicle)と呼ばれる
白く粘り気のあるラテックスが多く含まれ、
樹液はチューインガムの原料となる。
葉は7〜15cm程の卵形で光沢があり、枝に螺旋状に付く。
花は先端部分が6つに分かれた釣鐘型の合弁花で、
花弁の色は白く、夜間強く香るが、あまり目立たない。

果実は直径4〜8cm程になり、
果皮の質感はジャガイモに似る。
内部には2〜10個程の種子があり、
果肉は茶色、あるいは浅黄色で石細胞を含む。
味は非常に甘く美味であり、カキに似た
キャラメルや綿菓子に近い風味がある。
種子は黒く、柿の種に近い形状をしており、
飲み込むと喉に痞える事がある。 』




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