イヌマキ(犬槇)
「イヌマキ(犬槇)」
雌株です。
赤い実を子供の頃はよく食べてた記憶があります。
雌花の画像を追加しました。
2017.06.04 「散策路」
雌花
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2017.06.04 「散策路」
雌花
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2017.07.05 「散策路」
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2014.08.16 「散策路」
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2014.08.16 「散策路」
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2014.08.27 「散策路」
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2014.08.27 「散策路」
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2014.09.15 「散策路」
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【ネット検索から】 |
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『 マキ科 :マキ属 。
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学名:「 Podocarpus macrophyllus 」。
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高さ20mほどの常緑針葉高木。
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関東〜四国・九州・沖縄、台湾の
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比較的暖かい地域に分布する。
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名前の由来は、昔、スギやヒノキなどを
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マキ(真木)と呼んでいたころ、
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この木を区別するために、
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犬(これに劣る)マキと呼んだといわれています。
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雌雄異株。
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開花期は5月から6月。
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雄花は前の年の枝に多数つき、
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穂状で垂れ下がり、黄色い。
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雌花は1cmほどの柄の先に小さな包葉があり、
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その中の1つが伸びて、その先端部に胚珠を含む。
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胚珠を含む部分が膨らんで種子となり、
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その基部も丸く膨らむ。
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基部の膨らみは花床と言われ、
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熟すると次第に赤くなり、黒ずんできます。
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少々松脂臭いものの甘く、食べられる。
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種子は緑色になって白い粉を吹く。
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こちらは毒成分を含有し、食べられない。
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種子はまだ樹上にあるときから
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発芽を開始することがあり、これを胎生種子と呼ぶ。
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庭木や防風林として、よく植栽される。
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「
江戸五木(えどごぼく)」の一つ。
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