「クズウコン(葛鬱金)」
温室からです。
純白の清楚な花です。
同じクズウコン科の「
ミズカンナ」、
「
トラフヒメバショウ」はこちらから。
『参考』
「クズウコン科」
単子葉植物に属す科。
常緑性の多年草で形態はカンナ科やショウガ科に類似する。
地下茎から地上に短い茎を出し基部に葉をつける。
葉は中心脈から両側に葉脈を分岐し、幅広い。
花は総状花序につく。
夜に葉が閉じることから祈り草( prayer-plant )と呼ばれる。
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【ネット検索から】 |
『 クズウコン科 :クズウコン属 。 |
学名:「 Maranta arundinacea 」。 |
和名は、澱粉の採れる植物クズと |
見かけの似たウコンを合わせたもの。 |
英語名はアロールート( Arrowroot )で、 |
採れた澱粉もアロールートと呼ばれる。 |
熱帯アメリカ原産の多年草。 |
高さ60〜180cm。 |
地下に多肉質で円柱状倒卵形の地下茎を生じる。 |
葉は2列に互生し、葉鞘(ようしよう)部は茎を抱き、 |
カンナに似た大型で、卵形あるいは楕円形の葉身を出す。 |
葉中から花茎を出し、まばらに分枝し、 |
その先端部に数個ずつの白色の花をつける。 |
地下茎から澱粉を採るために熱帯各地で栽培される。 |
この澱粉は菓子などの食品原料として使われる。 |
クズウコン(マランタ)属やそれに近縁の植物には、 |
観葉植物とされるものも多い。 』 |
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