カラスノゴマ(鴉の胡麻)



「カラスノゴマ(鴉の胡麻)」


林地の端の日当たりの良い場所で咲いていました。





カラスノゴマ画像1

2014.09.21 「東京都薬用植物園」

カラスノゴマ画像2

2014.09.21 「東京都薬用植物園」



カラスノゴマ画像1

2014.09.21 「東京都薬用植物園」



カラスノゴマ画像1

2014.09.26 「東京都薬用植物園」



カラスノゴマ画像1

2014.10.25 「東京都薬用植物園」

カラスノゴマ画像2

2014.11.23 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 シナノキ科 :カラスノゴマ属 。
学名:「 Corchoropsis tomentosa 」。
和名の由来は、「胡麻」のような種子が採れるが
役に立たないというところからきている。
関東以西の本州〜九州に分布する1年草。
茎は直立し、高さ50cm前後。
茎、葉などに星状毛がある。
葉は互生し、卵形、縁には鈍い鋸歯がある。
初秋に茎葉の腋から長さ3cmほどの花茎を出し
花径2cmほどの黄色い5弁の花を、
1個ほぼ平開させます。
果実は長さ5cm前後の細長い円柱形の袋状(朔果)で、
内部に径3mmほどの卵型の小さな種子が入っています。
種子が小さいことは「胡麻」に似てはいます。 』




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