「ヒトツバハギ(一つ葉萩)」
雌雄異株の雄株の画像です。
一般的に、トウダイグサ科の植物は有毒です。
「雌株は西武線の線路脇にいっぱいあるよ」と職員さんから。
さっそく撮りにいきましたが、
残念ながら近い場所は既に草刈りされた後でした。
ズーム限界の画像なので雌株かどうかは定かではありません。
それっぽいのはそれっぽいのですが。
名前が似ている「
ヒトツバタゴ(一つ葉タゴ)」はこちらから。
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【ネット検索から】 |
『 トウダイグサ科 : ヒトツバハギ属。 |
学名:「 Securinega suffruticosa 」。 |
葉がマメ科のハギ(萩)に似ていて、単葉であることから。 |
ただし、ハギと名が付くが、本種はトウダイグサ科である。 |
(ハギの仲間では普通三出複葉である) |
高さ1〜3mになる雌雄異株の落葉低木。 |
よく分枝し、枝は細く、長くしだれる。 |
葉は長い楕円形で、互生。 |
6〜8月、各葉腋に目立たない淡黄色の小花をつける。 |
(開花サイクルは特殊なようです) |
雄花は多数が束のように生え、 |
花柄がやや長い雌花は少数つく。 |
花弁はなく萼片5枚からなる。 |
雄花には雄しべが5本あり、 |
雌花には先が3つに裂ける雌しべが1本ある。 |
果実は10〜11月に熟す |
熟すと3裂し、6個の種子がある。 』 |
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