ヒヨコマメ(雛豆)



「ヒヨコマメ(雛豆)」


「ヒヨコマメは、豆粒の臍の近くによく目立つ鳥のくちばしのような突起があり、

文字どおりひよこのような形をした豆」だそうです。





ヒヨコマメ画像1

2015.06.30 「東京都薬用植物園」

ヒヨコマメ画像2

2015.06.30 「東京都薬用植物園」



ヒヨコマメ画像1

2015.06.30 「東京都薬用植物園」

ヒヨコマメ画像2

2015.07.01 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 マメ科 : ヒヨコマメ属。
学名:「 Cicer arietinum 」。
「ガルバンソ (スペイン語: Garbanzo) 」、
「エジプト豆」、「チャナ豆」などの名でも知られる。

歴史上、最古の記録としてヒヨコマメが登場するのは
7500年前、トルコのハジュラルにおいてである。
紀元前4000年には地中海一帯に、
紀元前2000年にはインドにまで伝播した。
特に古代エジプトで栽培が盛んであった。
古代ローマにおいてもあらゆる階級に
食されるポピュラーな食物であった。

トルコ南東部が起源とされる。
春から初夏にかけて、白や董色の花を咲かせ、
その後毛の生えた莢をつける。
莢の大きさは35mmまで達し、
中に球状の種子を1粒(稀に2粒)含む。
種子は白、黒、茶色などの色を帯び、
丸くふちを巻いた形をしている。
その為雄牛の頭蓋骨を意味する学名を命名された。 』





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