「ナンバンキカラスウリ(南蛮木烏瓜)」
てっきり「
キカラスウリ(黄烏瓜)」の仲間だと思ったら
木本で、果実が「
カラスウリ(烏瓜)」の果実の色に似ているからで、
「キカラスウリ(木烏瓜)」でした。
残念ながら雄樹なので、果実は見れないようです。
同じツルレイシ属の「
ツルレイシ」はこちらから。
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【ネット検索から】 |
『 ウリ科 : ツルレイシ(ニガウリ)属。 |
学名:「 Momordica cochinchinensis 」。 |
中国南部、インド、東南アジアに分布する |
つる性常緑木本。 |
カラスウリの名前がついていますが、 |
日本でも知られているツルレイシ(ニガウリ)の仲間です。 |
「ナンバンカラスウリ(南蛮烏瓜)」や、 |
生薬としての名前「モクベツシ(木鼈子)」でも呼ばれる。 |
「鼈」はスッポンの意味で、種子の表面が亀甲状であり、 |
種子全体の形がスッポンに似ているから。 |
ベトナム語の名称から「ガック」とも呼ばれる。 |
根は大きな塊状になります。 |
花は径8cmほどの単性花で、 |
雄花と雌花が別の株に咲く雌雄異株植物です。 |
花弁は5枚で、淡黄色です。 |
果実は20cmほどの楕円形〜卵形で、 |
表面が刺状の突起で被われるのが特徴です。 |
未熟の果実は緑色ですが、熟すと赤くなります。 |
未熟の果実やつるを野菜として食べます。 |
種子や根は薬用とされます。 』 |
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