「ゴキヅル(合器蔓)」
漢字で名前の由来が理解できます。
取り敢えずは雄花の画像です。
雌花・果実の画像を追加しました。
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【ネット検索から】 |
『 ウリ科 : ゴキヅル属。 |
学名:「 Actinostemma lobatum 」。 |
水辺の草地に生えるウリ科の一年生つる草。 |
果実がふたを合わせるように上下に分かれるところから |
「合器蔓(ごきづる)」と呼ばれる。 |
つるは細く、巻きひげで他物に巻きつき、 |
2m内外に伸びる。 |
葉は三角状で、先は細く、基部は左右にはり出して |
1〜2対の突出があり、心形となる。 |
雌雄同株。 |
夏から秋にかけて葉腋(ようえき)から円錐花序を出し、 |
淡黄緑色で小型の花をつける。 |
花序の上部に雄花が総状につき、基部に雌花が1個つく。 |
雌花の基部に球形の子房がある。 |
萼、花冠ともにそれぞれ5裂し、裂片の先は細くとがる。 |
果実は下垂し、 |
卵形で刺(とげ)状突起があり、長さ約1.5cm。 |
熟すと中央部が横裂して、上部は蓋(ふた)のように落ち、 |
黒褐色の2個の種子が散らばる。 』 |
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