ハナヤエムグラ(花八重葎)



「ハナヤエムグラ(花八重葎)」


1961年と比較的最近発見されたヨーロッパ原産の帰化植物とのことです。





ハナヤエムグラ画像1

2016.05.18 「東京都薬用植物園」



ハナヤエムグラ画像1

2016.05.18 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 アカネ科 : ハナヤエムグラ属。
学名:「 Sherardia arvensis 」。
原産地はヨーロッパ、北アフリカ、南西アジアで、
日本にも帰化植物として見られる。
埋立地や都市の路傍、荒地などに生育する。
ハナヤエムグラ属の唯一の種である。
ヤエムグラ属と近縁。

1年草で高さ30〜40cmまで成長する。
茎には4稜がある。
葉には毛が生えており、
長さ5〜10mmで4〜7枚輪生する。
花期は4月から8月。
花は薄い紫色かピンク色で直径約3mmである。 』





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