ムニンデイゴ(無人梯梧)



「ムニンデイゴ(無人梯梧)」


温室からです。

「葉が出る前に花が咲く」とネットではありました。

「樹幹を除き棘を生じ」の「棘」も確認してみます。





ムニンデイゴ画像1

2018.03.09 「東京都薬用植物園」



ムニンデイゴ画像1

2018.03.10 「東京都薬用植物園」



ムニンデイゴ画像1

2018.03.10 「東京都薬用植物園」



ムニンデイゴ画像1

2018.03.09 「東京都薬用植物園」



ムニンデイゴ画像1

2018.03.10 「東京都薬用植物園」
樹幹を除き棘がある





【ネット検索から】

『 マメ科 : デイゴ属。
学名:「 Erythrina boninensis Tuyama 」。
小笠原固有種と扱われてきたが、
南西諸島、台湾に自生するデイゴと
同種とする説が有力視されています。
小笠原では、「ビーデビーデ」と呼ばれている。

樹高は15mほど。
樹幹を除き棘を生じ、葉は3出複葉、
小葉は広卵形で先は尖ります。
落葉は1月頃。
花期は2月から3月頃、
枝先に総状花序を伸ばし、
濃紅橙色の花を花柄基部から順に咲かせます。
15cmほどの長さの果実(莢)を付ける。 』





「マイ植物図鑑・更新内容」に戻る 「マイ植物図鑑」に戻る
inserted by FC2 system