ジガバチ(似我蜂)



「ジガバチ(似我蜂)」


種類はわかりません。





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2016.09.25「東京都薬用植物園」
「ジガバチ」



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2018.06.17「東京都薬用植物園」
「ジガバチ」



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2018.06.17「東京都薬用植物園」
「ジガバチ」



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2018.06.17「東京都薬用植物園」
「ジガバチ」





【ネット検索から】

『 ハチ目アナバチ科(別名ジガバチ科)。
学名:「 」
日本に約300種が知られている。
体長2cm内外。
体は細く、特に腹部の基部は糸状。
体色は黒色で腹部第二節は赤色。
地面に穴を掘り、
シャクトリムシなどの幼虫を捕まえて貯蔵し、
横腹に卵を産みつける。
幼虫を埋めるときにたてる羽音を、
昔の人は「似我似我(じがじが)」と聞き、
他の虫をハチに変える呪文と考えたので、
この名があるという。
別名は「腰細蜂(こしぼそばち)」。

典型的な狩りバチで、
どの種でも「狩り」をすることが知られている。
狩りは幼虫の食糧確保のために行なわれる。
地面に穴を掘って巣(幼虫室と呼ぶ)を作った後、
幼虫の食料にする獲物を捕らえて毒針で毒を注入する。
獲物は全く動かなくなるが、
これは神経を麻痺させてあるだけで、殺してはいない
(死ぬと肉が腐って幼虫の餌とならなくなる)。
その後、巣穴に獲物を運び入れ、
卵を一つ(種によっては複数)産み付ける。 』




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