カマキリ(蟷螂)



「カマキリ(蟷螂)」


一ヶ月ほど前だったか、室内に迷い込んできた小さなカマキリさんを

ベランダのニチニチソウの植木鉢に置いてあげました。

そしたら、居心地が良かったのか、すっかり大きくなりました。


何を食べて大きくなったんだろうなぁ?

種類はもちろん不明です。





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2018.08.01「自宅」
「カマキリ」



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2018.08.01「自宅」
「カマキリ」





【ネット検索から】

『 カマキリ目(蟷螂目)。
昆虫綱カマキリ目(蟷螂目、学名:Mantodea)に
分類される昆虫の総称。
前脚が鎌状に変化し、
他の小動物を捕食する肉食性の昆虫である。
漢字表記は「螳螂」、「蟷螂(とうろう)」、「鎌切」。
全世界で2000種前後といわれる。

体は前後に細長い。
6本の脚のうち、前脚(前肢)は
先端を除く大半が鎌状(亜鋏状)に変化し、
多数の棘がある。
頭部は逆三角形で、2つの複眼と大顎が発達する。
前胸は長く、頭部と前胸の境目は柔らかいため、
頭部だけを広角に動かすことができる。
触角は毛髪状で細長く、中脚と後脚も細長い。
成虫には細長い前翅と扇形に広がる後翅があるが、
多くのカマキリは飛行が苦手で、
短距離を直線的に飛ぶのが精一杯である。

食性は肉食性で、
自身より小さい昆虫や小動物を捕食するが、
大きさによってはスズメバチやキリギリス、
ショウリョウバッタ、オニヤンマ等の大型肉食昆虫や
ヘビ、クモ、カエル、トカゲ、ミミズなど
昆虫以外の小動物を捕食することもある。
捕食するのは生き餌に限られ、
死んで動かないものは基本的に食べない。
(動かないものを獲物としてほぼ認識しない)

カマキリの特殊な姿や行動は、
古くから多くの人間に観察されており、
前脚を持ち上げて待ち伏せする姿を
祈っているようだと見て、
日本では俗に「拝み虫(おがみむし)」とも呼ばれる。 』




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