ウラナミシジミ(裏波小灰蝶)



「ウラナミシジミ(裏波小灰蝶)」


てんとう虫の追っかけをしばらく続けています。

で、フジマメに戯れていました。




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2018.09.23「東京都薬用植物園」
ウラナミシジミ



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2018.09.23「東京都薬用植物園」
ウラナミシジミ





【ネット検索から】

『 シジミチョウ科 :ウラナミシジミ属。
学名「 Lampides boeticus 」。
成虫の前翅長は15〜20mmほど。
翅の裏には薄い褐色と白のしま模様があり、
和名はここに由来する。

翅の表は光沢のある青色に黒褐色の縁取りがあるが、
オスが青色部分が広いのに対し、
メスは青色部が少なく、黒褐色が大部分を占める。

また、後翅の後端には黒い斑点が2つあり、
2つの斑点の間には細い尾状突起が突き出ている。
この黒い斑点と尾状突起は複眼と触角に似ていて、
頭部に似た模様をもつことで
身体の方向や頭部の位置について
敵の目をあざむいていると考えられている。

幼虫は、ソラマメ、エンドウ、ハギ類など、
マメ科植物の花や若い果実を食べる。

西日本の温暖な地域では1年中見られるが、
東日本では夏から秋にかけてが多く、
冬から春にはあまり見られない。 』




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