「ウラナミシジミ(裏波小灰蝶)」
てんとう虫の追っかけをしばらく続けています。
で、フジマメに戯れていました。
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【ネット検索から】 |
『 シジミチョウ科 :ウラナミシジミ属。 |
学名「 Lampides boeticus 」。 |
成虫の前翅長は15〜20mmほど。 |
翅の裏には薄い褐色と白のしま模様があり、 |
和名はここに由来する。 |
翅の表は光沢のある青色に黒褐色の縁取りがあるが、 |
オスが青色部分が広いのに対し、 |
メスは青色部が少なく、黒褐色が大部分を占める。 |
また、後翅の後端には黒い斑点が2つあり、 |
2つの斑点の間には細い尾状突起が突き出ている。 |
この黒い斑点と尾状突起は複眼と触角に似ていて、 |
頭部に似た模様をもつことで |
身体の方向や頭部の位置について |
敵の目をあざむいていると考えられている。 |
幼虫は、ソラマメ、エンドウ、ハギ類など、 |
マメ科植物の花や若い果実を食べる。 |
西日本の温暖な地域では1年中見られるが、 |
東日本では夏から秋にかけてが多く、 |
冬から春にはあまり見られない。 』 |
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