「ツマグロヒョウモン(褄黒豹紋)」
ベンケイソウ・シオンなどに戯れていました。
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【ネット検索から】 |
『 タテハチョウ科 :ツマグロヒョウモン属。 |
学名「 Argyreus hyperbius 」。 |
もともと南方系のチョウだが、 |
幼虫がパンジーなどスミレ類を広く食べることから |
園芸植物にまぎれて広がった。 |
また、地球の温暖化もこのチョウの隆盛に一役買っている。 |
成虫の前翅長は40〜45mmほど。 |
翅の模様は雌雄でかなり異なる。 |
雌は前翅の先端部表面が黒(黒紫)色地で白い帯が横断し、 |
ほぼ全面に黒色の斑点が散る。 |
翅の裏は薄い黄褐色の地にやや濃い黄褐色の斑点があるが、 |
表の白帯に対応した部分はやはり白帯となる。 |
また前翅の根元側の地色はピンクである。 |
雄の翅の表側はヒョウモンチョウ類に典型的な豹柄だが、 |
後翅の外縁が黒く縁取られるので他種と区別できる。 』 |
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