「ウリハムシ(瓜葉虫)」
害虫です。
ベランダのナデシコに沢山たむろしていました。
前翅だけが黒い「クロウリハムシ(黒瓜葉虫)」のようです。
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【ネット検索から】 |
『 ハムシ科 :ウリハムシ属。 |
学名: 「 Aulacophora femoralis 」。 |
甲虫の一種。 |
俗に「ウリバエ」とも呼ばれる。 |
体長7〜8mm。 |
頭部はやや幅が狭く、胸部はそれよりやや幅広い。 |
全身が黄色で、腹部は黒い。 |
活発に動き、よく飛ぶ。 |
成虫越冬で、浅い土中で越冬する。 |
春にウリ科の苗に来訪し、 |
周囲の土の表面や浅い土中に産卵する。 |
幼虫はウリ科の根を食害し、 |
また地上に果実などがあるとこれも食うことがある。 |
蛹化は土中で行われる。 |
成虫は7月以降に出現する。 |
春から夏にかけて主にキュウリ等のウリ科植物に出現する。 |
幼虫は根を食い荒らし、 |
成虫は葉を食い荒らすので害虫となっている。 |
日本本土では、よく似た姿で、 |
前翅だけが黒い「クロウリハムシ( A. nigripennis )」がある。 |
やはりウリ類を餌とし、 |
作物にもつくが野生のカラスウリなども食害する。 』 |
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