カメムシ(亀虫)



「カメムシ(亀虫)」


「アカスジカメムシ(赤条亀虫)」の画像です。

害虫です。

セリ科の植物の花でよく見られます。

黒色に5本の赤い縦すじがあります。




画像1

2020.09.12「東京都薬用植物園」
アカスジカメムシ



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2020.09.12「東京都薬用植物園」
アカスジカメムシ



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2020.09.12「東京都薬用植物園」
アカスジカメムシ





【ネット検索から】

『 「アカスジカメムシ(赤条亀虫)」
カメムシ科 。
学名: 「 Graphosoma rubrolineatum 」。
日本各地に分布。
体長は10〜20mm。
背中側は黒地に赤いスジがあり、
腹側は赤地に黒色の多数の点がある。
セリ科の植物の花穂や種子から汁を吸います。
ニンジンの害虫としても知られています。

カメムシの仲間では、
目が痛くなるほどの強烈なニオイを出すものは、
緑色や茶色など地味な色の種類に多い傾向がある。
赤と黒など目立つ色をした種類には、
ニオイ物質を出さないものが多い。 』




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