ピサ/2005年1月




ピサの起源は数世紀に渡って不明なままで、

紀元前13世紀には町が作られたとする説もある。

少なくとも、紀元前5世紀以降の考古学的痕跡からは、

市が海に面してギリシャ、ガリアと交易が行なわれていたとされる。


ピサの斜塔 (伊語: Torre di Pisa) は、

イタリアのピサ市にあるピサ大聖堂の鐘楼であり、

世界遺産「ピサのドゥオモ広場」を構成する観光スポットである。

工期は3期あり、第1工期の1173年から、

第3工期の1372年まで断続的に続いた。

高さは地上55m(八層)、階段は297段あり、重量は14,453t。

一時傾斜の増大と倒壊の危惧があったが

その後の処置により、当分問題ないと判断されている。

現在の傾斜角は約5.5度である。






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手前の洗礼堂、
ドゥオモ、斜塔の
3点セット



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裏からのドゥオモ



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真っ直ぐに
見えるかな。



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逆光で



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壁で囲まれている
入り口付近



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ドゥオモ正面



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望遠で
斜塔の最上階を


歩いて登った人が見えますね。






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