ヒュウガミズキ(日向水木)



21日の撮影は正解だったかも。

一昨日から、まるで台風なみの強風ですね。

今日は、「ヒュウガミズキ(日向水木)」。


「昭和記念公園」は「薬用植物園」に比べ、

敷地の広さ・管理の徹底さのためか、植物の発育が良好のようです。

「薬用植物園」では、全く開花していません。

ただ、昨年暮れに狂い咲きがあったので、その影響があるかも。





ヒュウガミズキ画像1

2009.03.21 「立川昭和記念公園」

ヒュウガミズキ画像2

2009.03.21 「立川昭和記念公園」



ヒュウガミズキ画像1

2019.03.31 「都立薬用植物園」





【ネット検索から】

『 マンサク科 :トサミズキ属 。
学名:「 Corylopsis pauciflora 」。
別名は、「イヨ(伊予)ミズキ」。
石川県〜兵庫県の日本海側、高知県、宮崎県、
台湾に分布する落葉低木。

トサミズキと比較すると
枝打ちがさらに細かく、花も密につきます。
花は淡黄色で、長さは1.5pほどで、
ひとつの穂につく花数も2〜3個と少ない。
実は秋に黒く熟し4個の種子を持つ。
日向守であった明智光秀の所領に多かったために
付いた名だと言われています。』




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