温室から、「ギンネム」または「ギンゴウカン」。
どちらも、漢字は「銀合歓」。
フィリピンでは、「イピルイピル」。
「イピルイピル」と花が黄色の
「
キンゴウカン」は知っていたのですが、
まさか、「イピルイピル」が「ギンネム」と同じだったとは。
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【ネット検索から】 |
『 ネムノキ科 : ギンゴウカン属 。 |
学名:「 Leucaena leucocephala 」。 |
「ギンネム」または |
「ギンゴウカン(銀合歓)」・「イピルイピル」。 |
和名はネムノキに似て、 |
白い花を咲かす様子を雅語的に表現したところから。 |
オジギソウや ネムノキも属するネムノキ科に分類され、 |
両種の特徴である鳥の羽のような葉(羽状複葉)を持つ。 |
葉は、ネムノキと同じく |
夜になると閉じて垂れ下がります。 |
樹高は日本に定着した種は1〜5mと低めに留まるが、 |
品種によっては10m程度まで高くなる。 |
花はほぼ通年開花し、 |
両種のそれ(頭状花序)に似るが若干小さく色が白い。 |
大きさといい色といい、 |
耳掻きに付いている梵天に酷似する。 |
果実は細長く扁平な豆果で、 |
風などに吹かれて落下し散布される。』 |
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