「ゲンカイツツジ(玄海躑躅)」
陽当たりの良い場所に植えられていました。
「昭和記念公園」では林の中にあり、
薄暗さの中のピンクはとても目立ちます。
同属の「
ミツバツツジ」、「
モチツツジ」はこちらから。
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【ネット検索から】 |
『 ツツジ科 :ツツジ属。 |
学名:「 Rhododendron mucronulatum var. ciliatum 」。 |
名のとおり、玄海灘をはさんで、 |
九州北部と朝鮮半島に多い。 |
つつじの中では早い時期から開花するほう。 |
(ミツバツツジ(三葉躑躅)も開花が早い)。 |
落葉性の小低木。 |
高さ1〜1.5m。 |
葉は互生し革質で楕円形。 |
先は尖り、ふちに長毛が散生する。 |
花は枝先につく数個の花芽から各1個の花が咲く。 |
萼は皿形で小さく、先は浅く5裂する。 |
花冠は紅紫色で広ロート形で |
皿状に開き、径3〜4cm。』 |
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