ゲンカイツツジ(玄海躑躅)



「ゲンカイツツジ(玄海躑躅)」


陽当たりの良い場所に植えられていました。


「昭和記念公園」では林の中にあり、

薄暗さの中のピンクはとても目立ちます。



同属の「 ミツバツツジ」、「 モチツツジ」はこちらから。





ゲンカイツツジ画像1

2009.03.28 「新宿御苑」

ゲンカイツツジ画像2

2009.03.28 「新宿御苑」





【ネット検索から】

『 ツツジ科  :ツツジ属。
学名:「 Rhododendron mucronulatum var. ciliatum 」。
名のとおり、玄海灘をはさんで、
九州北部と朝鮮半島に多い。
つつじの中では早い時期から開花するほう。
(ミツバツツジ(三葉躑躅)も開花が早い)。
落葉性の小低木。
高さ1〜1.5m。
葉は互生し革質で楕円形。
先は尖り、ふちに長毛が散生する。
花は枝先につく数個の花芽から各1個の花が咲く。
萼は皿形で小さく、先は浅く5裂する。
花冠は紅紫色で広ロート形で
皿状に開き、径3〜4cm。』




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