「クワガタソウ(鍬形草)」
どこかで見たようなと思ってたら、
「
オオイヌノフグリ」の大型版なんですね。
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【ネット検索から】 |
『 ゴマノハグサ科 :クワガタソウ属 。 |
学名:「 Veronica miqueliana 」。 |
クワガタソウ属は、 |
ゴマノハグサ科の多くが唇形花をつけるのに対して、 |
大きく平らに広がった花冠をつけるのが特徴である。 |
一見は深く裂けた4弁が |
放射相称になっているように見えるが、 |
実際には左右相称であり、上側一弁はやや大きく、 |
これに二脈が入っている。 |
また下側一弁がやや小さいものも多い。 |
高さ10〜25pになる多年草。 |
葉は卵形で、上部の葉は大きく下部の葉は小さい。 |
花径1cm位の花冠は淡い紅紫色で、 |
紅紫色の条があり、皿状に平らに広がって咲く。 |
花の形は同じ仲間のオオイヌノフグリに似ています。 |
鍬形というのは兜のまびさしの上に二本立っている |
角のようなものを指します。 |
実が生ったときの萼がこれに似ているということです。』 |
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