ツルウメモドキ(蔓梅擬)



「ツルウメモドキ(蔓梅擬)」


秋にできる実がオレンジ色でとてもきれい。


オレンジ色の果実の画像を追加しました。



モチノキ科の「 ウメモドキ」はこちらから。





ツルウメモドキ画像1

2009.05.03 「東京都薬用植物園」

ツルウメモドキ画像2

2018.04.26 「東京都薬用植物園」



ツルウメモドキ画像3

2018.04.26 「東京都薬用植物園」
雄花



ツルウメモドキ画像3

2018.04.26 「東京都薬用植物園」
雌花



ツルウメモドキ画像3

2009.07.15 「東京都薬用植物園」



ツルウメモドキ画像4

2009.10.15 「東京都薬用植物園」

ツルウメモドキ画像5

2010.11.16 「富士五湖巡りバスツアー」





【ネット検索から】

『 ニシキギ科 :ツルウメモドキ属。
学名:「 Celastrus orbiculatus 」。
落葉性のツル植物で、
日本全国、朝鮮・中国に分布する。
葉の形や若枝がウメに似ているので
この名があるのであろう。

地中から勢い良く茎を伸ばす。
雌雄異株。
雌花の花弁は淡緑色で、長さ約2.5mm。
雌しべの柱頭は3つに分かれ、
下部は花盤となって、周辺に退化した雄しべがある。
雄花は雌花に比べて大きく、花弁の長さは4mm。
5本の雄しべがあり、中心に退化した雌しべがある。
果実は直径7〜8mmで、
割れると絶妙なコントラストを示して美しい。
秋の生け花材料として最高である。
別名は、「蔓擬 (つるもどき)」。』




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