ハクウンボク(白雲木)



「ハクウンボク(白雲木)」


たくさんの白い房が垂れ下がっている姿は壮観です。


果実の画像を追加しました。





ハクウンボク画像1

2009.05.03 「東京都薬用植物園」

ハクウンボク画像2

2009.05.03 「東京都薬用植物園」



ハクウンボク画像3

2009.06.27 「東京都薬用植物園」

ハクウンボク画像4

2009.09.15 「東京都薬用植物園」



ハクウンボク画像3

2011.09.11 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 エゴノキ科 :エゴノキ属。
学名:「 Styrax obassia 」。
別名「オオバヂシャ」。
「チシャノキ」はエゴノキの別名。
北海道から九州、朝鮮半島、
中国に分布する落葉小高木。
新しく伸びた枝に付く葉は、先端のものが最も大きい。
一見複葉に見える葉序は、本種の特徴でもある。
裏面は星状毛が密生し、白緑色。
花期は5〜6月頃で総状花序に白い花を咲かせる。
エゴノキでは、一つ一つの花が垂れ下がっているが、
ハクウンボクではフサになっている。
花冠は5裂し、長さ18mm前後。
果実は9月ころに熟す。』




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