ウスベニアオイ(薄紅葵)



「ウスベニアオイ(薄紅葵) 」


色の変化を楽しみたいハーブティーですね。





ウスベニアオイ画像1

2009.05.08 「東京都薬用植物園」

ウスベニアオイ画像2

2009.05.08 「東京都薬用植物園」



ウスベニアオイ画像3

2010.05.20 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 アオイ科 :ゼニアオイ属 。
学名:「 Malva sylvestris 」。
別名は、「ブルーマロウ」、「コモンマロウ」 。
ゼニアオイの基になる種で、
ローマ時代に食用と薬用の目的で
庭に盛んに栽培されていたものが、
中世になると薬用目的で栽培されました。

花はハーブティとして用いられる。
アントシアニン色素(マルビン)を含んでいるので
色の変化するハーブティとして珍しがられ、
熱湯を注ぐと最初ブルーに染まるが、
空気に触れているだけで自然と
ピンクに変化していきます。
又、レモンを一滴落とすだけで、
ブルーからピンクに急激に変化します。』





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