アザミゲシ(薊芥子)



「アザミゲシ(薊芥子)」


中央の梅干しのような赤が印象的です。





アザミゲシ画像1

2009.05.11 「東京都薬用植物園」

アザミゲシ画像2

2014.06.03 「東京都薬用植物園」



アザミゲシ画像3

2009.05.18 「東京都薬用植物園」

アザミゲシ画像2

2014.06.17 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 ケシ科 : アザミゲシ属 。
学名:「 Argemone mexicana 」。
ハナビシソウ ツノゲシ と同じ帰化植物。
原産地はメキシコなどの乾燥地帯。
日本へは江戸時代の末期に渡来した。
花が芥子(ケシ)に似ていて、
棘のある葉が薊(アザミ)に似ているところから
この名がつけられた。

草丈は30〜60cmくらいである。
茎や葉を傷つけると有毒の黄色い汁を出す。
開花時期は6〜8月である。
花径7cmくらいの黄色い花をつける。』




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