カッコウチョロギ(郭公草石蚕)



「カッコウチョロギ(郭公草石蚕)」


すっきりとした花姿です。



同じ「イヌゴマ属」の「 イヌゴマ」はこちらから。





カッコウチョロギ画像1

2010.06.26 「東京都薬用植物園」

カッコウチョロギ画像2

2009.06.15 「東京都薬用植物園」



カッコウチョロギ画像3

2010.06.26 「東京都薬用植物園」

カッコウチョロギ画像4

2009.06.15 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 シソ科 :イヌゴマ属。
学名:「 Stachys officinalis 」。
別名:「カッコウソウ(郭公草)」、
または「タイリンベトニー(大輪ベトニー)」。
欧州原産の多年草。
草丈は45〜60cmくらいである。
茎には4稜があります。
葉は長い楕円形で、向かい合って生える(対生)。
葉の縁にはぎざぎざ(鋸歯)がある。
開花時期は6〜9月である。
茎先に穂状花序(柄のない花が花茎に均等につく)を出し、
淡い紅紫色の唇形の花をつける。
ヨーロッパでは、薬用ハーブとして
消炎、健胃薬に用いられてきました。 』




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