イヌゴマ(犬胡麻)



「イヌゴマ(犬胡麻)」


同じ「イヌゴマ属」でヨーロッパ産の 「 カッコウチョロギ」はこちらから。





イヌゴマ画像1

2010.06.26 「東京都薬用植物園」

イヌゴマ画像2

2010.06.26 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 シソ科 : イヌゴマ属。
学名:「 Stachys riederi var. intermedia 」。
日本全土の湿地にはえる多年草。
地下に白い根茎があり、茎は高さ30〜60cm。
シソ科の特徴ですが、茎が四角形で、
下向きの刺があります。
葉は対生し、披針形で葉面にしわがある。
夏、茎頂に花穂を出し、淡紅色で
長さ1.2〜1.5cmの唇形(しんけい)花をつける。
果実が ゴマに似ているのでこの名前があるようです。
(ゴマに似ているがゴマでないということ。)
中国では、全草を水蘇と呼び、薬用にする。
なお、イヌゴマ属の植物は、その多くを薬用にする。 』





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