コムラサキ(小紫)



「コムラサキ(小紫)」


「ムラサキシキブ」との違い、なかなか判りにくいです。


違いのわかる画像を追加しました。


果実の画像を追加しました。

白実(白式部)もありますよ。



大きな画像」はこちらから。





画像1

2009.06.23 「東京都薬用植物園」

画像2

2009.06.23 「東京都薬用植物園」



画像3

2009.06.30 「東京都薬用植物園」
コムラサキ(腋上生)

画像4

2011.06.15 「散策路」
ムラサキシキブ(腋生)



画像5

2009.09.10 「立川昭和記念公園」

画像6

2009.09.10 「立川昭和記念公園」



画像7

2009.09.10 「立川昭和記念公園」
白式部

画像8

2009.09.10 「立川昭和記念公園」
白式部





【ネット検索から】

『 クマツヅラ科:ムラサキシキブ属。
学名:「 Callicarpa dichotoma 」。
別名「コシキブ(小式部)」。
全体に小型だが果実の数が多くて
美しいのでよく栽培される。
ムラサキシキブとは別種であるが混同されやすく、
コムラサキを「 ムラサキシキブ」といって
栽培していることが大半である。
全体によく似ているが、
コムラサキの方がこじんまりとしている。
コムラサキの白種は、白式部とも呼ばれます。


「ムラサキシキブ」と「コムラサキ」との違い。
個々の特徴では、
葉はコムラサキは葉の先端半分にだけ鋸歯があるが、
ムラサキシキブは葉全体に鋸歯があることで区別できる。
また、ムラサキシキブの花序が腋生であるのに対して、
コムラサキは腋上生で、
葉の付け根から数mm離れた上につく。 』




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