「ゴンズイ(権萃)」
3年越しで花の画像が撮れました。
全開しないようなので、咲いているのか遠くからではわかりませんね。
『参考』
ミツバウツギ科は双子葉植物に属する科で
熱帯から北半球の温帯にかけて分布し、5属60種ほどからなる。
日本には「
ミツバウツギ」、「ゴンズイ」、「
ショウベンノキ」の3種がある。
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【ネット検索から】 |
『 ミツバウツギ科 :ゴンズイ属 。 |
学名:「 Euscaphis japonica 」。 |
名の由来は、材が脆くて役に立たないので |
同じような役にたたない |
魚の「ゴンズイ」の名がつけられた、 |
また樹皮の模様が魚の「ゴンズイ」に似ているから、 |
などという説があるようです。 |
落葉小高木。 |
樹高6m。 |
樹皮は若木は灰褐色、太くなると黒褐色。 |
白くかすれたような模様がある。 |
葉は奇数羽状複葉で対生。 |
小葉は5〜11枚。 |
側小葉は卵形または長楕円形。 |
花期5〜6月。 |
本年枝の先に長さ15〜20cmの円錐花序を出す。 |
黄緑色の小さな花を多数つける。 |
花弁とガク片は5枚。 |
果実は袋果で長さ1cmの半月形。 |
果皮は肉質で厚く、赤く熟す。 |
熟すと裂開し、 |
黒い光沢のある種子が1〜2個顔を出す。 』 |
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