ヒメヤブラン(姫藪蘭)



「ヒメヤブラン(姫藪蘭)」


初めて見たので、しばらく名前がわかりませんでした。


皮がない種子の画像を追加しました、

「ヤブラン」と違い、光沢がありません。





ヒメヤブラン画像1

2009.07.14 「東京都薬用植物園」

ヒメヤブラン画像2

2009.07.14 「東京都薬用植物園」



ヒメヤブラン画像3

2009.12.08 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 ユリ科 :ヤブラン属 。
学名:「 Liriope minor 」。
日本自生のヤブランには、
ヤブラン」・ 「コヤブラン」・ 「ヒメヤブラン」の
3種があって、単純に言えば大きさによります。
ヤブラン(薮蘭)に似ていて
小型であることからついた和名です。
花の数が少ないので区別は容易です。

多年草。
日当たりのよい草地やあぜで生える。
花期は7〜9月。
花茎は高さ10〜15cm、
花茎の先に淡紫色の小さな花がまばらにつく。
花は6弁花(内側3枚、外側3枚)、
雄しべ6本、雌しべ1本。
葉は長さ10〜20cm、幅2〜3mmの線形。
種子は直径4〜6mm、成熟する前に果皮は落ち
果実のように見えるのは種子である。 』




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