ヤナギタンポポ (柳蒲公英)



「ヤナギタンポポ (柳蒲公英)」


シベを見てるとタンポポですね。


綿帽子の画像を追加しました。





ヤナギタンポポ画像1

2009.07.22 「東京都薬用植物園」

ヤナギタンポポ画像2

2009.07.22 「東京都薬用植物園」



ヤナギタンポポ画像3

2010.08.14 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 キク科 : ヤナギタンポポ属 。
学名:「 Hieracium umbellatum 」。
同じキク科のタンポポやオニタビラコなどと同様、
多年草であり、山地のやや湿った場所に生える。
7〜9月頃、鮮やかな黄色で
直径が2〜3cmほどの花を咲かせる。
茎の長さは タンポポよりも長く60〜70cm程度。

葉は細く尖り、ヤナギのものに少し似ているため、
「ヤナギタンポポ」という名前の由来となっている。
花は日の出とともに太陽の方角へ向いて開き、
夕方になると閉じてしまう。
またコスモスのように密集して群生するため、
最盛期の群生地は、正に「黄色い絨毯」とでも
例えられそうな壮観な景色となる。 』




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