コナラ(小楢)



「コナラ(小楢)」


風が強く、落ち着いて撮影ができませんでした。



同じ属の「 クヌギ」・「 ピンオーク」はこちらから。





コナラ画像1

2009.07.27 「立川昭和記念公園」

コナラ画像2

2009.07.27 「立川昭和記念公園」





【ネット検索から】

『 ブナ科 :コナラ属 。
学名:「 Quercus serrata 」。
落葉広葉樹。
別名は「ホウソ」。
コナラ(木楢)の名は、
もうひとつの日本の主要なナラである
「ミズナラ」の別名である「オオナラ(大楢)」と
比較してつけられた。

葉は長楕円型で縁にとがった部分がある。
花は4〜5月、若葉が広がる時に咲き、
秋に実(ドングリ)が熟す。
樹皮は灰色で、縦に裂け目ができる。
落葉樹だが、秋に葉が枯れた時点では
葉柄の付け根に離層が形成されないため
葉が落ちず、いつまでも茶色の樹冠をみせる。
春に新葉が展開するころに
枯れた葉の基部の組織で
離層が形成され、落葉が起きる。

材は木炭の原料や、シイタケの原木に使われる。
多くの菌類と菌根を作るため、
コナラ林には多くの菌根性のきのこが出現する。 』




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