【ネット検索から】 |
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『 ヒルガオ科 : ルコウソウ属 。 |
学名:「 Quamoclit pennata 」、
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または「 Ipomoea quamoclit 」。
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「 Ipomoea 」だとサツマイモ属になる。
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現在はアサガオと同じ
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イポメア(サツマイモ)属に統合されています 。
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熱帯アメリカ原産のヒルガオ科のつる性一年草。
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茎は1〜2m、葉は羽状に全裂し、裂片は線形となる。
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夏〜秋、葉腋から長い花柄を出し、
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頂に1個の深紅色の花を開く。
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花冠は漏斗(ろうと)形で先は星状に5浅裂する。
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雄しべは5本、雌しべは1本。
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子房は4室あり、種子4個があります。
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花色は濃い紅色、白、黄色などがあります。
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日本へは江戸時代初期に
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園芸用途で移入されたと考えられている帰化植物です。
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名の由来は、糸のように細い葉を持ち、
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赤い花を付ける事から。
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縷は、細い糸の事。
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類似種の
マルバルコウソウ(丸葉縷紅草)は、
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本州中部地方以西に帰化しています。
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「モミジバルコウソウ(紅葉葉縷紅草)」
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学名:「 Ipomoea × multifida 」、
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または「 Ipomoea × sloteri 」。
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別名を「ハゴロモルコウソウ(羽衣縷紅草)」と言います。
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マルバルコウソウとルコウソウの交配種です。 』 |