ルコウソウ(縷紅草)



「ルコウソウ(縷紅草)」


この花のおかげでブログ仲間が増えました。


果実の画像を追加しました。

「マルバルコウソウ」とは、趣を異のしています。


「モミジバルコウソウ(ハゴロモルコウソウ)」を追加しました。

何と、「ルコウソウ」って3種類あるのですね。

ご近所のフェンスで野生化していました。





ルコウソウ画像1

2009.08.07 「東京都薬用植物園」

ルコウソウ画像2

2009.08.07 「東京都薬用植物園」



ルコウソウ画像1

2014.08.14 「東京都薬用植物園」

ルコウソウ画像3

2009.09.09 「東京都薬用植物園」






ルコウソウ画像4

2009.10.04 「ご近所」
モミジバルコウソウ

ルコウソウ画像5

2009.10.04 「ご近所」
モミジバルコウソウ





【ネット検索から】

『 ヒルガオ科 : ルコウソウ属 。
学名:「 Quamoclit pennata 」、
または「 Ipomoea quamoclit 」。
「 Ipomoea 」だとサツマイモ属になる。
現在はアサガオと同じ
イポメア(サツマイモ)属に統合されています 。

熱帯アメリカ原産のヒルガオ科のつる性一年草。
茎は1〜2m、葉は羽状に全裂し、裂片は線形となる。
夏〜秋、葉腋から長い花柄を出し、
頂に1個の深紅色の花を開く。
花冠は漏斗(ろうと)形で先は星状に5浅裂する。
雄しべは5本、雌しべは1本。
子房は4室あり、種子4個があります。
花色は濃い紅色、白、黄色などがあります。

日本へは江戸時代初期に
園芸用途で移入されたと考えられている帰化植物です。
名の由来は、糸のように細い葉を持ち、
赤い花を付ける事から。
縷は、細い糸の事。
類似種の マルバルコウソウ(丸葉縷紅草)は、
本州中部地方以西に帰化しています。

「モミジバルコウソウ(紅葉葉縷紅草)」
学名:「 Ipomoea × multifida 」、
または「 Ipomoea × sloteri 」。
別名を「ハゴロモルコウソウ(羽衣縷紅草)」と言います。
マルバルコウソウとルコウソウの交配種です。 』




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