シャクチリソバ(赤地利蕎麦)



「シャクチリソバ(赤地利蕎麦)」


あまり美味しくはないそうです。





シャクチリソバ画像1

2009.08.25 「東京都薬用植物園」

シャクチリソバ画像2

2010.09.26 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 タデ科 : ソバ属 。
学名:「 Fagopyrum cymosum 」。
普通の ソバ(蕎麦)とは違い、多年草。
中国原産の帰化植物。
根茎を赤地利(シャクチリ)または
天蕎麦根(テンソバコン)と称し、解熱解毒薬とする。
全草に高血圧や動脈硬化を防ぐルチンを多量に含む。
赤地利の名の由来は茎の根元が赤いことによるという。
花は7〜10月。
草丈は1m前後。
花序は上部の葉腋から出た枝に
2〜4個ずつつ花をつける。
雄蕊は8本で葯は紅色。
花柱は3本。
短花柱花と長花柱花が別につく。
果実は3稜で黒色。 』




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