アカシデ(赤四手、赤垂)



「アカシデ(赤四手、赤垂)」


垂れ下がっている雄花序も赤くなっています。



同属の「 クマシデ」はこちらから。





アカシデ画像1

2008.04.06 「散策路」

アカシデ画像2

2008.04.06 「散策路」





【ネット検索から】

『 カバノキ科 :クマシデ属。
学名:「 Carpinus laxiflora 」。
別名、コシデ、シデノキ、ソロノキ、ソロ。
北海道南部、本州、九州、朝鮮に分布する。
高さは15mほどの落葉高木。
幹は肥大成長が均等に行われないために凸凹になる。
花期は4〜5月頃で、若葉が生えると同時に咲く。
雌雄異花。
秋には葉が紅葉する。
和名の由来は、若芽が赤いこと、
秋に美しく紅葉することから。

「しで」は、注連縄(しめなわ)などに使われる
紙垂(しで)のことで、
花穂の垂れ下がる様子が似ていることから。 』




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