モンテンボク



「モンテンボク」


温室からです。

名前の由来から、小笠原諸島は日本語圏ではなかったんですね。


午後撮影の画像を追加しました。

過去画像は朝10時頃に撮影しています。

「一日花で 朝黄色く開いて、夕方には赤くなって落下します。」

が、わかりますね。


果実の画像を追加しました。



同じ属の「 ハイビスカス」はこちらから。





モンテンボク画像1

2008.08.30 「東京都薬用植物園」

モンテンボク画像2

2008.08.30 「東京都薬用植物園」



モンテンボク画像3

2010.10.17 「東京都薬用植物園」

モンテンボク画像4

2010.10.21 「東京都薬用植物園」



モンテンボク画像3

2012.10.10 「東京都薬用植物園」
13時半撮影
やや赤みがかっています

モンテンボク画像4

2012.10.10 「東京都薬用植物園」
13時半撮影
やや赤みがかっています



モンテンボク画像3

2014.10.17 「東京都薬用植物園」
果実





【ネット検索から】

『 アオイ科 :フヨウ(ハイビスカス)属。
学名:「 Hibiscus glaber 」。
ハイビスカスの仲間で、小笠原諸島の固有種。
名前の「モンテンボク」は、英語の「 mountain (山)」と
ハワイ語の「 hau (ハイビスカス)」が一つになって、
「 mountain hau 」と呼ばれていたものが変化した。

別名は「テリハハマボウ」、「やまいちび」。
主に山地に生える。
一日花で 朝黄色く開いて、
夕方には赤くなって落下します。
この様な花を○○イチビと言います。 』




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