ハイビスカス



「ハイビスカス」


「ブッソウゲ(仏桑花)」が代表的な「ハイビスカス」なんですね。




ハイビスカス画像1

2009.08.25 「東京都薬用植物園」

ハイビスカス画像2

2009.08.25 「東京都薬用植物園」



ハイビスカス画像3

2010.07.21 「東京都薬用植物園」

ハイビスカス画像2

2014.08.19 「東京都薬用植物園」





【ネット検索から】

『 アオイ科 : フヨウ(ハイビスカス)属 。
広義では、アオイ科の
下位分類たるフヨウ属 (Hibiscus )のこと。
また、そこに含まれる植物の総称。
「フヨウ(ハイビスカス)属」には、
 ・「フヨウ」、 「スイフヨウ」や
 ・「ムクゲ」、
 ・「モミジアオイ」、
 ・「ケナフ」、
 ・「ローゼル」、
 ・「モンテンボク」、
 ・「ギンセンカ
といった植物も含まれるが、
日本では通常、これらを「ハイビスカス」とは呼ばない。
日本で通常「ハイビスカス」と俗称されるのは、
フヨウ属のなかでも、熱帯〜亜熱帯性の
いくつかの種に限られている。
その代表的なものは「ブッソウゲ(仏桑花)」である。

「ブッソウゲ(仏桑花)」
学名:「 Hibiscus rosa-sinensis 」。
数多くのの園芸品種や雑種が知られている。
一般的には高さ2〜5mに達する熱帯性低木。
花は夏から秋に咲き、直径5〜20cmに及び、
らっぱ状または杯状に開き、花柱は突出する。
花色は白、桃、紅、黄、橙黄色など様々。
5裂の萼の外側を、
色のついた苞葉が取り巻いているので、
萼が2重になっているように見える。 』




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